<離婚><離婚相談>を重点的に扱う札幌の弁護士事務所です
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離婚Q&A 離婚相談に踏み切れない

風景画像 癒し、悩みの解消

Q: 私は、長いあいだ夫からのモラハラに耐えながら生活してきました。ただ、夫は、私が悪いことをした時に軽く手が出ることはありましたが、暴力というほどのものは受けていません。不貞行為もなかったと思います。このように、私が離婚したい理由は漠然としているので、状況を弁護士さんに上手く説明する自身がありません。友達からは、経緯を書いた書面を作って相談に持って行ったほうが良いと教えてもらいました。しかし、書面にまとめようとしても筆が進みません。どうしたら良いでしょうか?

A: 今までの経緯を書いた書面は、あってもなくても構いません。
 相談を受ける弁護士は離婚相談に慣れております。ですから、相談時に口頭でご説明いただくこともできますし、弁護士から補充質問もします。
 当事務所では、詳しい経緯を書いた書面をご持参になるお客様は全体の1〜2割くらいです。しかし、問題なく相談ができています。
 当事務所の場合、家族構成などを簡単に記入できる「相談票」にご記入頂いております。その他、関係資料などのご持参をお勧めすることもあります。しかし、書類が欠けているというだけの理由で相談をお断りすることはありません

 ほりい綜合法律事務所のホームページは、コラム記事を含め、すべて弁護士堀井雄三が自ら執筆しています。わかりにくい点、至らない点がありましたら、何卒ご容赦願います。
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