お体の不自由な方や高齢の方も法律トラブルとは無縁ではありません。
(離婚や家族関係の見直し)
子どもの独立をきっかけに離婚する夫婦は多く、熟年離婚という言葉が生まれるほどです。
(詐欺・悪徳商法から防御)
気力や判断力の低下に付け込んで,投資詐欺等の消費者被害や、相続トラブルに巻き込まれてしまう危険は高いです。本人が自衛のために弁護士相談を希望されたり、ご家族が心配して本人を相談に連れて来られるケースは少なくありません。
(不慮の事故・事件の被害)
交通事故や介護施設内での不慮の事故に遭うこともあります。
損害回復のために弁護士の助けを借りることは、いまでは当たり前のことです。
(財産・遺産の整理)
壮年期の方の中には,元気なうちに,認知症などに罹ってしまったときの財産管理について専門家と相談しておきたいとおっしゃる方もいらっしゃいます。
ほりい綜合法律事務所では、資産税に詳しい税理士さんと協力関係を結んでおり、法律相談(主に遺言や成年後見など)も、税に関する相談(主に相続税・贈与税に関する相談も)も、それぞれ初回無料で受けていただけるように工夫しています。
ほりい綜合法律事務所は,お体の不自由な方やご高齢の方が,安心してご相談・打ち合わせをできるよう,事務所内をバリアフリーオフィスにしました。床は平たんになっており,入り口から相談室までの間に障害物をできるだけ置かないように工夫しています。
車椅子をお使いの方だけでなく,ベビーカーをお持ちの方にもお喜び頂いております。
ただし,ビル全体の入り口には1か所だけ,約10センチメートルの段差が1段あります。慣れた方でしたら車いすで乗り越えることも可能と思われますが,お手伝いの必要な方は予約受付時にお申し出ください。