小さなお子様を抱えたママさんが,離婚問題や不倫、ご自身やご家族の借金問題に悩んでいるケースは少なくありません。
借金問題は弁護士に依頼すると、たいてい劇的に改善します。
離婚問題も、専門家に相談するだけで展望が見えやすくなります。
このように、弁護士の法律相談は皆様の役に立つ可能性が高いですが、離婚前提でお子様と一緒に自宅を出て夫と別居している方や、家族に多重債務(借金)のことを内緒にしている方など、法律相談のためとはいえお子様を預ける場所のあてがない場合もあります。
そこで,ほりい綜合法律事務所は,ささやかではありますが,お子さま連れでも気兼ねなく法律相談にお越しいただけるように配慮しています。
たとえば、幼児は30〜45分もの長時間、親御さんの膝の上でじっとしていられません。活発な子の場合、床を這って遊ぶこともあります。そこで、元気なお子様をお連れの方に安心していただけるよう、当事務所内は土足禁止にしています。外から靴底に付着して事務所内に雑菌が持ち込まれること自体は、避けられませんが、雑菌がお子さまの体に触れる危険を少しでも減らせるよう工夫しています。
また、事務所内にはおもちゃ・ぬり絵、画用紙などを常備しています。DVDプレーヤーと「アンパンマン」「トムとジェリー」「仮面ライダー」「プリキュア」など定番のDVDソフト等も若干ご用意しています。お気に入りのDVDソフトがありましたら,お持ちいただいても結構です。
相談の結果、依頼を受けることとなった場合、その後の打ち合わせにも、もちろんお子様をご同行いただけます。子連れだからといって別料金がかかる等の不利益は、一切ありません。
なお,弁護士堀井雄三は一児の父です。
札幌弁護士会内では、子どもの権利委員会委員として活動している、子供の好きな弁護士です。さらに、子どもの権利に関するシンポジウム等に委員会から派遣させて頂いたり、時には自費参加もして、子どもを取り巻く状況や権利保護の最先端に触れるよう心がけています。
ここ数年間は、法律家の卵(司法修習生)のために、「少年事件と子どもの権利」などの講義の講師などを勤めた経験もあります。子どもがすくすくと育つことに対して、喜びを感じる弁護士です。
あなたの悩みを早く・適切に解決し,お子さまに笑顔を見せてあげてください。不安を感じているのはお子さまだって同じはず。あなたの笑顔と自信は、お子さまの安心につながります。さらに長い目でみれば親子の強い絆や、子どもの自信・健全な成長にもつながって行くのではないでしょうか。